女性が同棲を決めた理由と暮らす意味を知った時

結婚前に同棲をしている昨今ですが、昔とは違ってそれほど違和感を持たれていない時代ですね。個人的には、「なんと節操のない・・」と思わなくもありませんが・。入籍してしまえば離婚にエネルギーを使う事になりかねません。

さて、交際中は、正に「恋人同士」気分の二人です。そして、同棲をすると決めた時の二人の気持ちは、かなり盛り上がったでしょう。彼女を送って行く必要はなくなり、同じ部屋に帰るのですから。初めは誰でも新鮮な気分で当たり前です。「ままごと気分」かしら?しかし、水を差すようで嫌なのですが、現実はそんなに甘くない事に気が付き始めるものです。何故?同棲をしたくなったか?と言う理由を考えてみましょう。

例えば、女性は親元で暮らしており、彼はマンション又はアパートで一人暮らしだとします。時々、彼の部屋にお泊りもするでしょう。外泊をする時に、一々親に言い訳をしないとなりませんね。まぁ、最近の両親ならその辺の事は理解している家庭もありますけどね。女性の年齢が若すぎると、やはり親としては心配になって当たり前ですけどね。一般的に結婚適齢期である女性なら、もう大人の意思で行動しているのだからと親も思うでしょう。いずれにしても、デートの度に外泊はしませんが、親の存在が気になります。また、ホテルを利用する時の費用的な問題もありますね。合理的に考えた結果が同棲って事になるのかしら?

では、この同棲カップルは共に職業を持っているとします。今までは、デートの度に会うだけでしたが、暮らすと言う形に変化します。すると、家事はどうなるのでしょうか?朝は同時に起きていたのでは、何処かで不満が出るはずです。役割問題が発生します。女性は、今まで通りの恋人気分が、音を立てて崩れてくるような気分を味わうかも知れませんね。それでも、彼の事を愛している気持ちが強いなら、まず同棲は成功するでしょうけど・・。ところが、共働きにありがちな、疲れやイライラが原因で許容量が足りない時もお互いにあるはずです。親元からデートに出かける時と同棲しているのとでは、そこに大きな違いがあると言えます。デートは単発的な時間。同棲は暮らしている、つまり生活の時間と言えるでしょう。

同棲をした場合、不満度は女性の方が大きいかも知れませんね。男性の仕事を理解している女性なら別ですが・・。それに、彼の帰宅が少しでも遅いと、待っている不安感も加わります。要するに、お互いを信頼していれば解決できるものなのです。ちょっとした事がきっかけで、同棲もピリオドを打つ事が多く見られます。入籍しなくて良かったわ・・と言う結果になりますね。

そして、余計な事かも知れませんが、妊娠しなくて良かったわ。できちゃった婚になるところだったのですからって人もいます。同棲は長く続けない方がいいのかも知れませんね。結婚は長い人生なのです。同棲とは重みが違います。

女性達、いつまでも恋人気分を捨てきれないでいると、結婚と言う長い暮らしに耐えられませんよ。恋人より、妻の座は非常に格が上なのですよ。幼い心でいては務まりませんよ。覚悟はよろしいですか?